医療と保険について書いています

恵まれているとは思いますが今後が心配ですね

投稿日時:2014-03-24 08:31

自分が結婚するまでは、家庭をもつまでは、あまり医療や保険について考えることはありませんでした。幸い健康で、病院とは無縁でした。子供を出産するために、妊婦健診などで病院を訪れたり、母親学級に参加すると、これまであまり意識しなかった医療や保険のことが心配になってきます。

子供の医療費は生まれてから1歳になるまでは、県単医療という助成金の制度があり、優遇されています。また、医療保険の一部負担金も2割なので、私たちが健診以外で病気で病院や診療所にかかったときに払う一部負担金よりも1割安いです。こういう制度のことを知ると、恵まれているんだなと思います。

一方、ニュースでは、平成26年4月から診療報酬改定が行われ、病院を受診したときの費用がいろいろと変わると言われています。また、財政難からお年寄りが受診したときの一部負担金の割合も増やすと聞きました。こういう話を聞くと、今、優遇されているものはいつまで続いてくれるのか不安です。当てにしない生活ができるといいのですが、そううまくもいかないでしょうし…。気になります。

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